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Presse-Information

2024年 八月 19

Magda Kopczyńska(マグダ・コプチンスカ)総局長(欧州委員会運輸総局)とVolker Wissing(フォルカー・ヴィッシング)連邦交通・デジタルインフラ相が InnoTrans 2024 の開幕を飾る

• 世界各国から 1,000 人の豪華ゲスト
• AI に関するパネルディスカッション

2024 年 9 月 24 日、同日から 27 日まで開催される第 14 回 InnoTrans の開幕を告げる開会式が palais.Berlin(パレー・ベルリン)で行われます。政界、産業界、メディア界からの 1,000 人を超える国際的なゲストを前に、Magda Kopczyńska(マグダ・コプチンスカ)氏(欧州委員会運輸総局長)、Volker Wissing(フォルカー・ヴィッシング)氏(連邦交通・デジタルインフラ大臣)、Dirk Hoffmann(ディルク・ホフマン)氏(メッセ・ベルリンCOO)がご講演くださいます。講演に続き、「From Hype to Reality(ハイプから現実へ) -モビリティ分野における AI」をテーマに、パネルディスカッションが開催されます。Susanne Henckel(スザンネ・ヘンケル)氏(連邦デジタル・交通省政務次官)、Richard Lutz(リッヒャルド・ルッツ)氏(ドイツ鉄道取締役会会長兼CEO)、Mohamed Rabie Khlie(モハメド・ラビー・クリー)氏(モロッコ国営鉄道(ONCF)総裁)、Henri Poupart-Lafarge(アンリ・プーパール・ラファージュ)氏(Alstom(アルストム)取締役会会長兼CEO)、Michael Peter(ミッヒャエル・ペーター)氏(Siemens Mobility(シーメンスモービリティ) CEO)、Javier Martínez Ojinaga(ハビエル・マルティネス・オヒナガ)氏(CAF(Construcciones y Auxiliar de Ferrocarriles)CEO)がご登壇くださいます。この後、厳選された InnoTrans 出展品を廻る公式オープニングツアーが開催されます。

交通技術とモビリティの主要見本市である InnoTrans では、今年 59 ヵ国から2,900 社以上の出展者が、総面積 200,000㎡ の 42 のホール内、および長さ 3,500m のレール上の展示、そしてバスディスプレイで最新の製品とイノベーションを紹介します。プロフェッショナルな専門ビジターには、「鉄道技術」、「鉄道インフラ」、「公共交通」、「内装」、「トンネル建設」の 5 部門で、約 220 の世界初披露の製品をご覧いただけます。

InnoTrans について

InnoTransは、ベルリンで隔年開催される交通技術の国際見本市です。鉄道技術、鉄道インフラ、公共交通、内装、トンネル建設の5つの部門があります。InnoTransは、メッセ・ベルリンが主催しています。2022年には、56カ国2,771社が出展し、137カ国132,319人が訪れました。屋外の軌道エリア/バス展示場では128両の車両と14台のバスが展示されました。次回のInnoTransは2024年9月24日~27日ベルリン展示場にて開催されます。詳細はwww.innotrans.deをご覧ください。